不妊ピア・カウンセラーのasamiです🐰
今回は、先日受験した、不妊カウンセラー(ピアではない)認定試験当日に、私が焦ったことを3つ書きます。
これから受験される方の参考になれば😊
第3位 受験票がない!
第3位は受験票がない!です。
これは、持っていくのを忘れたというわけではなく、そもそもこの試験に受験票がなかったのです。
郵送で試験の申し込みをして、当日試験会場へ行くという流れでした。
なので、ちゃんと申し込まれているのか、当日まで不安でした。
そして当日、会場へ着くと、試験会場のビルに入る時に警備員さんが受験者かどうか名前をチェックしていました。
私の番になり、自分の名前を告げると、警備員さんは「あれ?」と。
…まさか申し込みできていなかったのか。
いえいえ、大丈夫でした。
警備員さんは2周目のチェックで私を見つけてくれました😊
そして試験会場へ着くと、受験番号と名前の書いた紙が机に貼られていて、自分で着席するというスタイル。
大阪会場の受験者は70名以上いました。
本人確認もなかったので、誰かが私になりすましていたら、焦ったこと第一位になっていたでしょう。
第2位 鉛筆しかダメなの!?
第2位は鉛筆しかダメなの!?です。
試験は午前10時から筆記試験(選択問題50問)で、筆記試験に合格した人は面接試験(集団面接)に進むという流れ。
「まずは筆記試験をパスしなければ!」
9時30分には着席して、夫からの「頑張って!」という気持ちがこもったシャーペンと、お守りを準備してスタンバイOK。
ドキドキ。ドキドキ。
周りの人が賢くみえる受験マジックにかかって緊張はピークに。
みんな医療関係者かな。
どんな勉強しているんだろう。
キョロキョロし始めた9時35分。
…あれ、みんな鉛筆だ。
…え、鉛筆しかダメなの!?
今から買いに行ったらギリ間に合うけど、シャーペンはだめとかそんなことある!?
どうしよう、隣の人に借りようかな、それとも運営の人に聞こうかな、みんな着席している中、手を挙げる?
頭の中で大会議が始まり、出した答えは「シャーペンで臨む」です。
結果は、もちろんシャーペンでも何の問題もありませんでした😏
確かに高校生の時は
受験=鉛筆
と教えられていた世代(地域なのかな?)だけど、普通に考えたらシャーペンでも問題ないです。
ここで言えることは、私はものすごく緊張していたということです。
第1位 面接試験の難易度よ!
第1位はまちがいなく面接試験の難易度です🤣
私が医療関係者ではないからなのかもしれませんが。
面接は受験者4人、面接官2人でした。
まず最初に焦ったのは、所属と自己紹介を答える場面。
私を除く3人はみんなクリニックや鍼灸院の名前を答えて、自己紹介をしています。
私、「所属はありません」
どこにも所属していません。いや、学生と答えるのか?
しょっぱなで、まずプチ焦りしました。
そして自己紹介や豊富を答えて、いよいよ本番!
専門知識についての質問オンパレード🌊
PCOSとは?下限値とは?こういう夫婦への対応は?etc…
焦るというか、無の境地。
答えになっているかわからないけど、知っていることは言おう作戦。
頑張って答えました。
わからないことはわからないと言いました。
自分の考えも述べました。
できることはやりました。
新大阪駅で、不妊ピア・カウンセラーの同期と呑んで、とぼとぼ帰路につくのでした。
番外編 試験結果は!?
そして2日後。
メールで届いた合格通知。
これが一番焦ったことかもしれません😊
焦りっぱなしの私ですが、また一歩、進めた気がします。
次回は、不妊カウンセラー認定試験の勉強方法をまとめてみます。
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